上野原つなぐプロジェクト
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災害対策

災害発生時の危険な状況を乗り切り、患者さまを守るためには、病院の防災対策を徹底しておくことが重要です。また病院は、災害によって負傷した地域住民への治療や支援という、社会的にも重要な役割も担っています。当院では、定期的な防災訓練をはじめ、職員への災害・減災に対する知識の啓蒙、また上野原市と連携し災害対策を行っています。

防災訓練の実施

上野原市との連携

● 上野原市役所、上野原消防署と定期的に合同災害対策会議を行っています。
● 市内の各救護所に設置してある災害救護バック(医療資材)の整備をしています。
● 上野原市災害訓練に参加しトリアージ訓練をおこないます

災害支援活動

上野原市立病院では現在、災害支援ナースが6名おり、1名が令和6年の能登半島地震において支援活動をおこないました。
また石川県の病院へ看護師が後方支援に行きました。

患者さまへお願い

外来受診中に、災害が発生した場合
慌てずに病院職員の指示に従い行動していただくようお願いします。

これから入院される患者さま
入院時に用意される履物はサンダル・スリッパではなく安全のために履きなれた踵のある履物をご準備ください。

入院中の患者さま
事前に避難経路を確認しましょう。
発災時には、慌てず医療スタッフの指示に従い行動していただくようお願いします。
災害時はエレベーターの使用はしないでください。

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