知らないうちに・・・
「生活習慣病」

私たちの健康に深く関わる生活習慣病。その多くは、運動不足や偏った食事、喫煙、過度な飲酒、睡眠不足など、不適切な生活習慣の積み重ねによって起こりやすくなります。
初期には症状が出ないことが多く、知らない間に症状が悪化すると健康な状態に戻ることが難しくなるとされています。
「生活習慣病」としては、がん、心疾患、脳血管障害、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患などが位置付けられています。

健診結果は、
ご自身の健康状態を
見直すチャンス!

健診で「要治療」や「要精密検査」の結果が出た場合は、医療機関を受診し、自身の体の状態を把握するとともに、治療の必要性や生活習慣の見直しが求められるかを確認することが大切です。

検診は定期的に受けることが重要です。
さらに、自覚症状がある場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。